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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-05 第204回国会 衆議院 予算委員会 第5号

そこの中で、中国に関しては、総数が百四名でありまして、また、中国におけます一連邦人拘束事案と言われるもの、二〇一五年五月以降十五名の邦人拘束をされたことを確認いたしておりまして、この中で、一昨年拘束された北海道大学の教授を含め六名は既に帰国済みでありまして、九名が帰国に至っていないということであります。  

茂木敏充

2020-03-06 第201回国会 衆議院 外務委員会 第2号

尖閣諸島の問題、それから東シナ海資源開発の問題とか、それからまた軍事力の問題、中国軍機に対する緊急発進の回数の問題とか、こういうなかなかきな臭いものもありますし、そのほかにも、日本食品に対する輸入規制早期撤廃であるとか、米の輸出拡大であるとか、牛肉輸出再開であるとか、さらにまた邦人拘束事案について、これらの前進というのもやはり重要な課題の一つではないかなというふうに思うわけでございます。  

竹内譲

2019-12-03 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

また、先週十一月二十五日に行いました日中外相会談においても、王毅国務委員外交部長に対して、日本食品輸入の規制問題、これも御案内のとおり牛肉についてかなり前向きな対応を引き出すこともできたわけでありますが、この輸入規制問題、それから御指摘尖閣諸島周辺海域等東シナ海を始めとする海洋安全保障問題、そして邦人拘束事案等について中国側の前向きな対応を求める、こういったことをしっかりとやらさせていただいたつもりであります

茂木敏充

2019-12-03 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

この一連邦人拘束事案につきましては、政府としまして、今後とも、邦人保護観点から、領事面会や御家族との連絡など、できる限りの支援を続けていきたいと思っておりますし、中国側に対しましては、これまでもあらゆる機会レベルで前向きな対応を強く求めてきております。  今後も引き続き、様々なレベル機会を捉えまして中国側に対し前向きな対応を求めていきたいと考えております。

水嶋光一

2019-12-03 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

政府参考人水嶋光一君) 今委員指摘のとおり、十一月二十七日に新たに一名の中国での邦人拘束が報じられましたけれども、この一名を含めまして、政府としてこれまで一連邦人拘束事案として中国側拘束されたことを確認している邦人の数は計十五名でございます。そのうち五名は帰国済みでして、十名が帰国に至っておりません。それ以外には現時点におきまして政府として把握している案件はございません。

水嶋光一

2019-11-26 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

日本政府といたしましては、中国での一連邦人拘束事案につきまして、二〇一五年以降合計十四名の事案を公表してきておりまして、そのうち五名は既に解放され、日本帰国をしてございます。それ以外の九名につきましては、いずれも国家秘密窃取等国家の安全に危害を与えた罪で既に有罪判決を受けております。  

水嶋光一

2019-11-14 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

国連総会の際の日中外相会談において、自分から、また先般の李克強中国国務院総理安倍総理会談においても、尖閣諸島周辺海域等東シナ海を始めとする海洋安全保障問題、そして御指摘の件も含めた邦人拘束事案そして日本食品輸入規制問題等について中国側に前向きな対応を強く求めたところであります。

茂木敏充

2019-11-07 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

こういったことから日中関係は完全に正常に戻ったと、このように述べているところでありまして、政府としては今後ともハイレベルの往来を積み重ねて、一連邦人拘束事案を含みます諸懸案に対する中国側の前向きな対応等もしっかり求めると同時に、地域及び国際社会課題に対して中国が建設的な役割果たすように求めていきたいと考えております。

茂木敏充

2019-11-07 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

また、一連邦人拘束事案につきましては、先月の王岐山国家副主席によります安倍総理の表敬や先般の李克強中国国務院総理安倍総理日中首脳会談においても、中国側に対して前向きな対応を強く求めておりまして、今後、引き続き様々なレベル機会を捉えて中国側に対して前向きな対応を求めていきたいと思っております。  日中関係、今正常な軌道に戻っていると。

茂木敏充

2019-11-07 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

邦人拘束事案については、多分中国は大したことないと思ったんじゃないのかと思いますけど、これは、この委員会中国が見ているとは思いませんけど、本当に大したことなんだと、重大なことなんだということを改めて申し上げて、解決に向けての取組を引き続きお願いしたいと存じます。  最後に、北朝鮮についてお伺いしたいと思います。  

松川るい

2019-10-23 第200回国会 衆議院 外務委員会 第2号

○中山(泰)委員 次に、中国政府における邦人拘束事案について伺いたいと思います。  資料の四枚目をごらんください。「日中改善に影響せず 邦人拘束中国外務省」ということで、時事通信の一部報道を御紹介しております。  これまでも、邦人中国政府当局によって拘束されています。また、その中でスパイ容疑と思われる拘束もあるやに聞いています。

中山泰秀

2015-02-03 第189回国会 参議院 本会議 第3号

質疑は、補正予算目的と効果、今後の経済運営財政健全化の方針、シリアにおける邦人拘束事案への対応、新たな安全保障法制に向けた基本姿勢、戦後七十年の総理大臣談話に向けた考え方、震災復興及び防災・減災に向けた取組地方創生の推進、選挙制度及び議員定数の見直し、少子化対策と女性の活躍支援策介護労働者処遇改善、オリンピック・パラリンピック東京大会に向けた対応農協改革目的、北朝鮮拉致問題など、多岐にわたりましたが

岸宏一

2015-01-30 第189回国会 衆議院 本会議 第3号

拍手)  討論に入る前に、重大な局面を迎えているシリアでの邦人拘束事案に関し、改めて、ISIL、いわゆるイスラム国と称するテロ組織の残虐非道な許しがたい暴挙に対し、強い憤りを禁じ得ません。政府においては、あらゆる手段を講じて後藤さんの早期解放全力で当たられますよう、強く要望するものであります。  以下、本補正予算案に賛成する主な理由を申し上げます。  

樋口尚也

2015-01-30 第189回国会 衆議院 本会議 第3号

この補正予算三案は、去る二十六日本委員会に付託され、二十八日麻生財務大臣から提案理由説明を聴取し、二十九日から質疑に入ったもので、今回の補正予算に対する評価、安倍内閣経済財政政策議員定数の削減と衆議院の解散、行政改革シリアにおける邦人拘束事案歴史認識問題などについて、熱心に質疑が行われました。質疑の詳細は、会議録により御承知願いたいと存じます。  

大島理森

2015-01-29 第189回国会 衆議院 予算委員会 第2号

まず、この邦人拘束事案についてでございますが、総理も御答弁されましたとおり、昨年段階で既に連絡室なりが設置されているということでございます。そうなりますと、当然のことながら、中東訪問を計画されるに当たって、総理御自身がこの邦人拘束あるいはその可能性があるということは御存じだったということでよろしいかどうか、まずその点を確認させてください。

小川淳也

2015-01-28 第189回国会 参議院 本会議 第2号

冒頭、シリアにおける邦人拘束事案について伺います。  今月二十日、ISILによって発出されたと見られる動画で、邦人二名の殺害が予告されました。私ども与党としても、二十一日、シリアにおける邦人拘束事案対策本部を設け、情報収集対策を検討してまいりましたが、二十四日深夜、湯川遥菜さんが殺害されたと見られる写真がインターネット上に配信されてしまいました。

関口昌一

2015-01-28 第189回国会 参議院 本会議 第2号

まず、シリアにおいてイスラム過激派組織ISILによる邦人拘束事案が発生しました。大変残念なことに、人質一名が無残にも殺害されたとの報道に、御家族関係者の心中を察するに余りあり、言葉もありません。昨日深夜、新たな音声付画像も公開されたとのことですが、改めて、現在拘束されている人質危害を加えぬよう、即時解放するよう強く要求し、そのための政府対応を全面的に支えていく所存でございます。  

松山政司

2015-01-27 第189回国会 衆議院 本会議 第2号

拍手)  初めに、シリアにおける邦人拘束事案についてお尋ねします。  今回の事案は、許しがたい暴挙であり、こうした残忍な行為を繰り返すテロ組織を断じて許すことはできず、強く非難いたします。  政府においては、あらゆる手段を講じて、国際社会との連携を強め、とらわれた邦人安否確認早期解放全力で取り組んでいただきたい。与党としても、政府対応を全面的に支援するものであります。  

赤羽一嘉

2011-01-28 第177回国会 参議院 本会議 第3号

中国における邦人拘束事案についての御質問にお答えします。  フジタ社員四名の拘束については、我が国は中国側に対し、一貫して身柄の安全確保とともに、人道的観点からの迅速な処理を求め、その結果、全ての方が釈放され、無事帰国されております。本件事案の詳細については、中国側に対し更なる説明を求めているところであります。  

菅直人

2010-11-17 第176回国会 参議院 本会議 第9号

邦人拘束事案については、引き続き中国側に対して情報提供を求めていくことにいたしております。  次に、北方領土問題に関する日ロ間の諸合意についての御質問をいただきました。  日ロ両国政府の間では、これまでの日ロ間、日ソ間の諸合意、諸文書によって、択捉島、国後島、色丹島及び歯舞群島の帰属に関する問題を解決することにより平和条約を締結することが合意されています。

菅直人

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